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クラシックで定番のピアノトリオと言えばヴァイオリン、チェロ、ピアノの編成です。
表現力のある弦楽器とピアノのアンサンブルはバランスの取れた素晴らしい編成であり、市販の楽譜も豊富です。 Ráda ではこの編成に加え弦楽器と相性の良い木管楽器が 3 本入ります。 木管楽器はトランペット等の金管楽器と違って弦楽器との音量バランスもとりやすく、ソロ楽器としても魅力的なフルート、オーボエ、クラリネットで交互にメロディーを奏でます。 管楽器のみでもドミソの 3 和音が構成出来ますので、アレンジ次第でオーケストラ曲も演奏可能です。 また交互にメロディー楽器が入れ替わるので、長時間聴いていても飽きません。 音楽的にはそれぞれの楽器から生み出される各楽器固有の倍音 (音の成分) が混ざり合いますので、同人数の同属アンサンブル (例えば弦やクラリネットアンサンブル) よりも深い音が生まれます。 今までにないオリジナルの編成ですが、音楽的にもバランスが取れた素晴らしい形だと考えています。 |
ピアノトリオと同じくクラシックの基本的な編成で弦楽四重奏 (ヴァイオリン × 2、ヴィオラ、チェロ) があります。
単純に比較も出来ませんが、Ráda は 2 倍以上の豪華さです。 弦楽四重奏の場合各 1 音演奏したとして、発音数が 4 となります。 Ráda の場合、弦 2 本 & 管 3 本で 5 音、ピアノは右手で 3 和音、左手で 1 音演奏したとして発音数 4 音として、合計で 9 音となります。 弦楽四重奏より僅か 2 人多い編成で 2 倍以上の豪華さというわけです。 お客様からリクエストの多いポップスにはさらにパーカッションを入れて対応します。
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